『達人セット』再版で共に達人への道を歩もう!

2020.08.27 Thursday

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     こんにちは、BakaFireです。『第伍拡張』のプレビューも段々と本格化し、今の私は特設サイトやPVを始めとした様々な作業で慌ただしい日々を過ごしております。もう少ししたら下ごしらえも終わり、第2次プレビューとして発売日まで駆け抜けますので、お時間を頂ければ幸いです。

     

     ですが、今日の本題は『第伍拡張』ではございません。以前のロードマップでもお伝えした通り、皆様の応援のおかげで『達人セット』が品切れとなり、来たる明日、2020年8月28日に再版の運びとなりました(※)。これまで『達人セット』を手に取ってくださった全ての皆様にお礼申し上げます。

     

     そして『達人セット』の入手が難しくお待たせしてしまった全ての皆様、申し訳ございませんでした。どうにか再版が行えましたので、手に取っていただけると嬉しい限りです。

     

    ※ 新型コロナウイルスに伴う製造ラインの減少により、一部地方では出荷が遅れてしまう可能性がございます。予めご容赦、ご了承いただければ幸いです。

     

     

    新装版でよりお求めやすく!

     

     『基本セット』再版ではシーズン5へと対応し、「はじまりの決闘」の調整が行われました。それでは『達人セット』はどのように変わったのでしょうか。ゲームとしてはほぼ変化していません(※)。しかし製品として見るならば『基本セット』よりも劇的に変わりました。

     

     『達人セット』はパッケージそのものを変更して『達人セット 新装版』となります。具体的には箱そのものが小さくなり、ストレージボックスとしての機能が失われる代わりに、価格が6000円から4500円に変更されます。

     

     

     理由を説明しましょう。新幕シリーズが開始し最初の製品として発売された時、『達人セット』は『基本』と『達人』の全コンポーネントを収納するストレージボックスとしての役割も担っていました。見目麗しく複雑な内容物を収めた点で、その試みは大成功だと考えています。

     

     しかし当時は大成功でも、時間が流れたら話は変わるものです。もうじき新幕は『第伍拡張』が発売します。『第参拡張』あたりまでは工夫すれば『達人セット』は収納できましたが、ここまで拡張が増えたらもはや不可能です。『達人セット』はストレージボックスとして求められていた機能を果たしきれなくなりました。

     

     他方で価格面の問題も見えてきました。全てのメガミが使える完全な環境で遊ぶにはシーズン6では7つもの製品が必要です。もちろん単に遊ぶだけなら『基本セット』以外は購入が必須ではありませんが、遊ぶからには揃えたいと考える方も相応には多いでしょう。ゆえに新規プレイヤーの皆様にとって敷居が上がり過ぎてしまう懸念があります。

     

     以上の理由よりストレージボックスの機能を完全に取り除き、製造費を削減した分で価格を下げることにしたのです。追加されるメガミや収納のためのカードフォルダには変更はありませんのでご安心ください。より気軽に『達人セット』を手に取っていただければ嬉しい限りです。

     

    ※ シーズン6への対応が行われただけであり、それらの更新カードは『第伍拡張』に同梱されます。従ってすでに『達人セット』をお持ちの方は(コレクション以外の理由で)購入する必要はございません。ご安心ください。

     

     

    シーズン6対応とシーズン切り替えについて

     

     既存プレイヤーの皆様にはもうひとつお伝えすべきことがあります。『達人セット 新装版』がシーズン6に対応している点です。それではシーズンの切り替えはどうなるのでしょうか。

     

     切り替えは9月11日、『第伍拡張』の発売と同時となります。従って9月10日までは『達人セット』で更新されたカードについては読み替えて取り扱います。

     

     この判断は混乱を避けるために行われています。どちらにせよ一定の混乱は生じてしまいますが、『達人セット』で更新されるカードが1枚だけである点と、その1枚の読み替えが容易である点から、こちらの方が混乱が小さいと結論付けました。

     

     『達人セット』で更新される1枚に限っては本日に紹介し、簡単に説明すべきでしょう(※)。

     

    ※ 精密な説明を行うには、私どもが目指している方向と今の本作への見解についての総合的な説明が必要不可欠です。ゆえに1枚のために行うには文章量が過剰になり、また今の私の抱えている作業量を鑑みると、その文章を優先したら他のプレビュー計画を諦め、無味乾燥とした見せ方にせざるをえなくなってしまいます。ゆえに今回の説明は簡単なものに留めます。全ての更新カードに対する私どもの詳しい考えは9月11日の記事で必ず説明されますので、そちらまでお待ちください。

     

     

     「完全論破」の消費は2になります。

     

     この更新案はシーズン4→5の時点で決定に近い位置まで進んでいました(※)。しかし開発末期にホノカへと2枚の調整を行う意義が示唆され、その時点では面付けの問題から枚数の変更が効かなかったためにシンラの更新は見送られ、ユリナやオボロの下方修正による影響を加味する意味でも次の1シーズンは様子を見るという判断が下されました。

     

     ゆえに「完全論破」は開発初期の時点から次のカード更新における最有力候補でした。その上でシーズン5におけるシンラの活躍も十分とは言えず、アナザー版ライラの過剰な強さや『第伍拡張』の内容などの周辺事情を加味した考察を進めたとしても、候補としての位置は覆されませんでした。

     

     「完全論破」は独立した1枚のカードとして力不足ですが、機能やテキストの独自性には強い魅力があります。シンラの直接的な勝ち筋の調整が困難ならば、この1枚を実用的な水準まで引き上げるべきだと私どもは判断しました。これはシンラの眼前構築をより悩ましいものとし、シンラを扱うプレイヤーの体験をより楽しいものとするでしょう。

     

    ※ 「森羅判証」の更新案を試していましたがゲームバランスにおける問題から見送り、代わりに「完全論破」を更新する方向へと切り替えられました。

     

     簡単な説明としては以上となります。私どもの計画の背景や考えについては9月11日に説明しますので、そちらをお待ちください。

     

     

     本日はここまでとなります。次はおそらく『第伍拡張』のもう一柱についてお話する記事でお会いすることになるでしょう。ご期待くださいませ!