『想い一枚ここにあり』第35回:風魔招来孔

2020.06.26 Friday

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     こんにちは、BakaFireです。この攻略記事シリーズでは様々な大会で実績を残した名プレイヤーたちが思い入れのあるカード1枚を語ります。対象は初級者から中級者であり、カードのもう一歩先の使い方を身につけるにはうってつけと言えるでしょう。分量も少なめなので気楽に読めます。
     
     著者の決め方はこれまで同様、大規模イベントで4勝1敗を達成した方々に無作為な順で依頼を進めます。それでは、今回の著者を紹介いたしましょう!

     


    著者紹介:sora
     シーズン1大規模イベント4勝1敗、第三回全国大会「天音杯」4勝1敗。関西の強豪。ライラを中心としたビートダウンを得意とする。


     

    想い一枚ここにあり
    第35回:風魔招来孔

    著:sora

     

     

     soraです。関西でふるよにやってます。

     

     今回はオリジン版ライラの切り札「風魔招来孔」について紹介します。

     

     強い効果を持つ切札はそれ相応の『準備』または『コスト』が必要なのがふるよにというゲームです。

     

     今回紹介する「風魔招来孔」はシーズン4の更新時に下方修正されている切札で、その理由がまさに『準備』が簡単で『コスト』が軽かったからです。

     

     では『準備』と『コスト』さえ解決すれば未だ最強の切札なのではないか?今回はそんなテーマで紹介していきたいと思います。

     

     

    ・効果

     

     とはいえ軽く効果についても触れます。

     

     このカードは現在の風雷ゲージの風の値を参照して、溜まっている値に応じて異なる三種の切札を追加札から得るという効果です。それぞれ「最強のおまけ」と「本体」と「最強の対応」です。詳しくは公式攻略ページをご覧ください。

     

     

    ・『準備』

     

     このカードを採用した以上、風ゲージを7、または12にしない限り何もしないカードになってしまいます。『準備』とはゲージを上げることを指すのですが、10で足りていた頃よりも気を付けることが多いのです。

     

    出力の制限

     

     ゲージを上げるために相方のメガミのカードを多く採用することになりますが、1柱のメガミに存在する攻撃札は当然限られているため、序盤の動きが他の切札を採用した場合に比べおとなしくなります。

     

     ゲージと序盤の出力のバランスは眼前構築時、丁寧に考えなければいけません。

     

    基本動作の回数の制限

     

     そしてカードを表で使用するため、本来自由であるはずの基本動作の回数を自主的に制限します。

     

     念のため言うと通常札は基本動作のコストにするよりも表にして使用した方が利得が大きくなるように出来ています。しかし、自主的に制限するということは相手に先の行動が読まれやすく、相手の構築が序盤も攻め込みやすい場合、「風魔招来孔」が真価を発揮することなく挽回不能のライフの差がつくことがあります。最強の切札でも使用出来なければ何の意味もありません。

     

     

    ・『コスト』

     

     下方修正前と比べ、単純に必要フレアが2増加しました。一見それだけのように見えますが、前述した基本動作の回数の制限により宿しを行う余裕がこれまで以上に無くなりました。

     

     

    ・解決方法

     

     ここまでの話のみであればただ使いづらいロマン切札のように思えますが、『準備』も『コスト』もちゃんとした解決法が存在し、ロマンで終わらない能力を持つ切札なのです。

     

     対処法を挙げて行きましょう。

     

    相方のメガミに解決してもらう

     

     人任せ、メガミ任せな解決法ですが2柱を組み合わせるのがふるよにです。例を挙げます。

     

    ・通常対応札を採用する。

     疑似的な基本動作の回数の増加に繋がります。

     

    ・相方のコストが軽く再起する切札を採用する

     ゲージフレア共に解決する方法です。もう1枠ある切札に全てを託しましょう。

     特殊なものだと「ミオビキ航路」も再起する切札と同じように使用できます。

     

    ・基本動作をするカードを採用する

     「かさまわし」「壬蔓」などです。強いです。

     相方に全力でサポートしてもらって最後はライラの最強切札で勝つ。素敵じゃないですか?僕はそう思います。

     

    諦める準備をする

     

     とはいえ何が起こるか分からないのが決闘です。どうしてもここで基本動作でオーラを増やさないと挽回が出来ない。そんな時もあると思います。最強にこだわり続けると負けてしまうのです。そんな場合を想定した解決法です。

     

    ・途中で風を止める

     風12まで上げるか風7で止めるかをゲーム中に選択するプランです。構築次第で相手の動きを見て自分の動きを変更することが出来るようになります。ただし相手の構築がある程度読めないと効果的に「風魔招来孔」を使用できないので基本的におすすめできません。

     

    ・「風魔招来孔」を除いた切札2枠で完成する構築を組む

     最終手段です。最強は後からやってくる。

     ユリナで「月影落」「浦波嵐」「天音揺波の底力」のような構築をする考え方と同じと考えて下さい。

     

     

    ・最後に

     

     今回の内容は他の記事に比べ実際の運用方法に寄っていたと思います。それはこの切札自体が『準備』と『コスト』を理由に敬遠されがちなものだからです。

     

     実際にいざ使用するタイミングになれば、その魅力が伝わると思います。魅力を知るミコトがこの記事で一人でも増えていただければ幸いです。

     

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