『想い一枚ここにあり』第32回:無窮ノ風

2020.04.10 Friday

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     こんにちは、BakaFireです。この攻略記事シリーズでは様々な大会で実績を残した名プレイヤーたちが思い入れのあるカード1枚を語ります。対象は初級者から中級者であり、カードのもう一歩先の使い方を身につけるにはうってつけと言えるでしょう。分量も少なめなので気楽に読めます。
     
     著者の決め方はこれまで同様、大規模イベントで4勝1敗を達成した方々に無作為な順で依頼を進めます。それでは、今回の著者を紹介いたしましょう!

     


     著者紹介:ぽっぷん
     シーズン2大規模イベント4勝1敗。大阪の強豪。トコヨを好み、対応を適度に構えながらライフを削っていく戦い方を得意とする。


     

    想い一枚ここにあり
    第32回:無窮ノ風

    著:ぽっぷん

     

     

    こんにちは。大阪でふるよにをしておりますぽっぷんという者です。今回このコーナーを担当させていただき誠に光栄に思っております。

     

    今回は私が推しているメガミであり電子版でも既に登場しているトコヨ様が持つ切札の一枚、「無窮ノ風」について書いて行こうかと思います。皆様はこの切札についてどのような思いを持っているでしょうか。色々あるでしょうが今回は私がこの札について思っていることを伝えていけたらな、と思います。

     

    それでは性能についておさらいしながら使い方に触れてみましょう。

     

     

    間合3-8で撃てる1/1の対応不可攻撃

     

    幅広い間合で手札を使うことなく撃つことができる大体の場合でオーラを1点削ることができる攻撃札です。消費が小さいことから序盤でも撃ちやすく、収束しやすい間合2から1離脱だけで適正間合に入ることができるのは大きな魅力でしょう。

     

    ただしあくまでも 1/1 という微小なスタッツであることは忘れてはなりません。これだけ撃ってオーラを削り次ターンに簡単に補充されて終わりというのはあまりに寂しいです。基本的には今手元にある攻撃と合わせて相手のライフを取れると判断した場合に撃つことを心がけましょう。

     

     

    攻撃後に攻撃でない手札を捨てさせる

     

    この能力と対応不可のおかげで相手の通常札の攻撃でない対応を使わせずに落とすことができるため、対応に弱いが決まれば強い攻撃の前方確認として使うのが分かりやすい使い方でしょうか。

     

    他にも相手がデッキの動きに必要な非攻撃札を抱えることを落とされるリスクを背負わせることが可能です。

     

    少し分かりにくいところでは切札をオープンにしていないトコヨに対して手札の対応を当てにした攻撃の受け方をしにくくなるというのも挙げられます。簡単な例を挙げるならばユリナ/トコヨに対して「Turbo Switch」を構えているからといって「一閃」をオーラ受けしても良いかというものがあります。相手目線からすればオーラ受けした後に「無窮ノ風」で「Turbo Switch」を落とされて「月影落」をライフに食らって負けのルートがチラつくでしょう。

     

     

    境地を維持することで再起する

     

    境地、つまり集中力を溢れさせるというデメリットを負いますが複数回の使用を許してくれます。決闘の道中で連撃に絡めて一度使いライフを奪い、後のターンでリソースを溜めながら境地で雅打ちを構えつつ再起させる、こういったプランニングも可能なわけですね。

     

    フレア供給のサポートができたり、自分のオーラを増やすことができる相方メガミの切札を組み合わせて何度も再起させて使用するという戦術も存在します。(ex. 「壬蔓」「どれーんでびる」)ちなみにですがこの切札をリーサル時の1回しか撃たないという運用も大いにありです。

     

    再起という利点を無視しても広い間合小さい消費のおかげで多くの攻撃切札との相性が良く名脇役として輝いてくれます。

     

    「無窮ノ風」を使用する際のコツは先ほど述べた特別な補助がない限り何度も無理に再起させないことです。消費フレアや切札枠の面から見て他の切札をケアする必要が薄くなったり、境地のために集中力を溢れさせながらフレアを捻出するための不用意な宿しも強いられることでオーラが薄くなることにつながることが多くなってしまいます。

     

     

    終わりに

     

    トコヨ様は他の切札も含めたその全てにクリティカルな状況があるもののただ強なものが少ないため、少し難しくとても楽しいメガミであると思っています。これからトコヨ様を宿した決闘の際に今回お話したことが少しでも役に立てば幸いです。

     

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