季節戦とともに新たな時代を

2020.02.01 Saturday

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     こんにちは、BakaFireです。今週は一気に3本の記事を上げております。1本目は月曜日。シーズン5を締めくくる新潟での大交流祭の宣伝となります。2本目は木曜日。1月31日に発売したカードゲーマーvol.50への寄稿についてお伝えしました。

     

     本日は月曜日にも予告した通り、イベント関連での残る2つのお知らせを行います。本作の新たな試みをお楽しみいただければ嬉しい限りです。

     

     

    季節戦がやってくるぞ!

     

     2月14日、『基本セット』の再版(※)に伴い本作の新たなレギュレーションが設立されます。2月14日以降、本作の大会イベントは季節戦と完全戦に切り分けられます。

     

    ※ 再版に際して「はじまりの決闘」とルールブックへの調整、シーズン5への対応は行われますが、すでにお持ちの方が買いなおす必要はございません。

     

     完全戦ではこれまで同様に全てのメガミが使用できます。季節戦はレギュレーションで定められたメガミのみが使用できます。細かい話の前に、まずはレギュレーションの内容をお話ししましょう。以下のようなものになります。

     

    • オリジン版のみ7柱が使用できます。
    • 7柱のうち最低3柱は『基本セット』に含まれるメガミとなります。
    • 使用できるメガミは3か月単位で切り替わります。3月から5月が「春ノ陣」、6月から8月が「夏ノ陣」、9月から11月が「秋ノ陣」、12月から2月が「冬ノ陣」となります(※)。
    • 使用できるメガミは3月、6月、9月、12月の禁止改定で併せて告知され、公開された翌日から切り替わります。
    • 季節戦と定めたうえで随時選択、通常選択、三拾一捨が大会ごとに定められます。

     

    ※2020年2月は例外的に試験運用期間となります。2月14日から3月の禁止改定までの7柱を特別に定め、一部の公式、準公式イベントだけで環境のテストを行います。その上で良好であれば「春ノ陣」としてそのまま採用し、問題があれば修正します。

     

     

    なぜ季節戦が始まるのか?

     

     12月に掲載した今後の展望でお伝えした狙いを改めてお話ししましょう。文章は当時のものを必要に応じて調整し、流用しております。

     

     私どもは新規プレイヤーがイベントに来てくれることを望んでいます。全国各地で開かれる交流祭や公認大会も新たなプレイヤーが参加しなければ未来はありません。ゆえに私どもは新規プレイヤーに親切であろうとしています。

     

     しかし今の本作の大会は新規プレイヤーにとってはいくらか厳しすぎます。メガミはオリジン版だけでも18柱、アナザー版を含めると31柱に及ぶため、それらの基礎を把握するだけでも難しいのです。そこで使用できるメガミを制限したレギュレーションを制定することにしたのです。

     

     誤解を避けるため2つほど補足いたします。

     

     第一に、このレギュレーションは初心者限定ではありません。本作を遊んでいるあらゆる方が参加し、お楽しみいただくことを意図しております。

     

     第二に、このレギュレーションは本作の中心に据えられるわけではありません。本作はキャラクターゲームでもあるため、作品の核にあたるレギュレーションでは全てのメガミを使えるべきです。毎月の公式大会や各シーズンの大規模イベントなど過半数の場面において、全てのメガミを使用できる完全戦が優先されます。

     

     

    2月の試験運用機関の7柱をお知らせ

     

     2020年の2月はレギュレーションの試験期間と定め、イベントを開くのは一部の公式、準公式イベントに制限いたします。公式としては2月15日(土)に秋葉原2月26日(水)に高田馬場で季節戦テストイベントを開催いたします。どちらも本日より受付を開始しており、皆様のご参加を心よりお待ちしております

     

     そしてそれらのイベントで使用できる7柱についても、ここでお知らせいたしましょう。以下の7柱です。

     

    ユリナ

    サイネ

    ヒミカ

    トコヨ

    シンラ

    チカゲ

    ウツロ

     

     この7柱の狙いは色々とあります。簡単に説明しましょう。

     

    基本セットは4柱全て入れる

     

     季節戦はルールとして『基本セット』のメガミから最低3柱入れるようにしています。それは本作を始めたばかりで『基本セット』しか持っていないプレイヤーに対し、参加する際に組み合わせを選べるようにするためです。今回はまさしく再版したばかりであるためこの狙いを重く扱い、4柱全てで6通りから選べるようにしています。

     

    拡張を買う導線を分かりやすくする

     

     『基本セット』を楽しんでいただけ、拡張の購入を検討してくださった方に対し、どれを買うのかを分かりやすくする狙いがあります。私どもは『基本』の次は『達人セット』か『第壱拡張』のどちらかを購入することを想定しており、それゆえに残る3柱はそれらに登場するメガミとなります。

     

    3強以上の強い組み合わせが生まれるようにする

     

     環境の奥行きを担保するため、複数の強力な組み合わせを内包するように設計しております。この部分はテストが必要なところでもございますので、皆様からのフィードバックや、テスト大会の結果を注意深く観察したいと思います。

     

     

    3月からは季節戦のイベントが開催できます!

     

     そして2月の試験運用期間が終わった3月からは季節戦の開催が可能になります。

     

     本日に大会申請フォームの改築も行われ、そちらを通して季節戦によるイベントの申請が可能となっております。ただしここまででご説明した通り、申請が受け付けられるのは3月1日以降のイベントとなります。ご注意ください。

     

     本作の新たな挑戦と環境をお楽しみいただければ嬉しい限りです。そして季節戦、完全戦それぞれの活性化のためにも、多くのイベントをご開催、ご参加いただければそれ以上の喜びはございません。皆様のご参加、心よりお待ちしております。

     

     

    新たな賞品もここにお知らせ

     

     ここまでで2つ目のお知らせは終わりとなります。最後に3つ目のお知らせとして、イベントの賞品についてのお話をいたしましょう。

     

     

    季節戦、完全戦それぞれで追加の賞品が登場だ!

     

     季節戦の開始を記念し、季節戦と完全戦それぞれに追加の優勝賞品を用意することにいたしました。ご紹介いたしましょう。

     

     季節戦での追加賞品は復刻アイテムとなります。『第二幕』の頃に特典として配布し、その際に枚数が切れてしまったがために『新幕』以降は入手が困難になってしまったものをこの機会に合わせて印刷いたしました。プロモーション集中力カード「ユリナ」です。

     

     完全戦での追加賞品はまったく新しい試みとなります。『異絵巻』印刷の際に共に印刷しておいた、すばらしくプレミアムなカードを用意いたしました。ブラックフルアートキラカード「ゆらりび」でございます。光っていない画像を用意してもさして意味はないと思いますので、その姿はぜひとも皆様の目でお確かめくださいませ。

     

     完全戦の追加賞品は3月からの適用となりますのでご注意ください。季節戦は2月の試験運用期間のイベントでも追加の賞品をお渡しいたします。

     

     

    交流祭の賞品も新たな時代へ突入だ!

     

     全国各地で開催されている交流祭ではフリープレイイベント「戦乱ノ陣」が併催されています。イベント中でゲームを繰り返し、5点を獲得することでプロモーション集中力カードが手に入るというものです。

     

     こちらはこれまではプロモーション集中力カード「ライラ」をお贈りしておりましたが、2020年4月よりこちらも切り替わります。新たな賞品はプロモーション集中力カード「コルヌ」となります。

     

     

     新たな賞品もまた、イベントをさらに活性化させるための重要な要素です。これからも盛り上げていけるよう尽力しながら、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

     

     

     本日はここまでとなります。新たな舞台をお楽しみいただければ幸いです。

     

     そして申し訳ないながら来週1週間は本作に関する更新は必要最低限に控えさせていただきます。現在原稿を進めております『惨劇RoopeR』シリーズの『脚本集供戮かなり立て込んでおり、私の余力がほとんどないのが理由です。ご容赦くださいませ。

     

     そうでした。『惨劇RoopeR』シリーズと言えば来る2月22日から24日こちらの舞台版が公演となります。こちらの作品もお楽しみいただいている皆様、ぜひともご来場いただければ嬉しい限りです。