バランス調整理念2.0

2019.11.06 Wednesday

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     こんにちは、BakaFireです。この記事はバランス調整理念を更新し、新たな宣言を行うためのものです。宣言の更新により私どもの活動をやりやすくし、その結果として皆様が楽しい体験をし続けられることを目指します。
     
     バランス調整理念は2018年4月、『新幕』の基本セットが発売する直前の宣言により提示されました。それは私どもの在り方を多くの面で定めており、今でもほぼ変わっていません。
     
     しかしながら宣言からおおよそ1年半が経ち、いくつかの点では変更すべき点が生じました。これまでで出版してきた拡張による変化や、拡張を作成する過程で発見された新しい課題、そして禁止改定などを通して宣言を実行する過程で見出された発見などがその源泉です。
     
     よりよくあり続けるためには変化し続ける必要があります。そしてバランス調整理念においては今日がその時だと私どもは考えています。それでは、さっそくはじめましょう。
     

    宣言の要約

     

     長くなりますので、前回と同様に要約から入りましょう。以前の宣言をベースに手直ししたものを掲載します。
     
    宣言要約
     
     私どもが目指すのは本作を遊んでくださった方に最高のバランスで魅力的なゲーム体験をお届けすることです。そのために使えるものは可能な限り使い、発売後のバランス調整は積極的に行っていくという指針を取ります。
     
     本作において定義される最高のバランスとは、全てのオリジン版メガミが「強い」と感じられ、その一方で強みの方向性が十分に異なって感じられる状態です。
     
     発売後にバランス調整をするからと言って、発売前のバランス調整を放棄するような態度を取ることは決してありえません。そのようなやり方では最高のバランスには絶対にたどり着けないと確信しています。

     

     バランス調整による混乱や不便を避けるため、様々な工夫を行います。
     
     本作を拡張ごとのシーズンで区切り、バランス調整は必ずその合間に行われます。これまでの調整は製品内容そのものへの修正でしたが、今後は拡張の一環としてのカードの更新を行うという考え方になります。
     
     調整カードは各シーズンの拡張セットに封入されます。さらに全国の協賛ショップと交流祭にて無料で入手できます。
     
     シーズンの中で致命的な問題があると判断した場合は禁止カードを出します。禁止改定は毎月第一月曜日に行われ、ひとつ前の禁止改定で宣言されない限りは例外はありません。
     
     禁止には全体禁止と組み合わせ禁止の2種類があります。全体禁止が出されたカードはあらゆるゲームで使用できません。組み合わせ禁止では特定のメガミ2柱の組み合わせと紐づく形で禁止され、その組み合わせを宿している場合に限って特定のカードが禁止されます。
     
     全体禁止の期間はそのシーズンに限定され、必ず次のシーズンでそれを解決するようにカードを更新します。
     
     全体禁止の引き金は重く、相応の問題でのみ実施されます。他方で組み合わせ禁止は一定期間の観察の上で柔軟に適用します。

     


    バランス調整の切り分け

     

    主題

     

     以前の宣言におけるバランス調整の切り分けは概ね正しいものですが、以降の話を簡単にするために少しだけ修正します。

     

    第1類:強力すぎるカード、メガミを解決するための調整

     

     単純に1枚以上のカード、あるいは全体の構造が強力であるためにある1柱のメガミが強すぎてしまい、それを是正するための調整を指します。

     

    第2類:特定の組み合わせにおける問題を解決するための調整

     

     ある2柱のメガミを組み合わせた際に生まれる相互作用により、その組み合わせが強すぎてしまい、それを是正するための調整を指します。

     

    第3類:勝利し辛いメガミを助けるための上方修正

     

     あるメガミが勝利しづらい際に状況を改善するための調整を指します。

     

    第4類:環境を整えるための方向性の調整

     

     強弱ではない理由により、環境に何かしらの影響を与えるための調整を指します。

     

    解説


     第1類と第2類を明確に区分しました。また、今の第3類をより優先的に書き、今の第4類は例外に当たる位置づけに置きます。ちなみに、ある調整が複数の分類に当てはまることもありえます。

     


    バランス調整に向けた宣言

     

     本作をどのようにしていくのかという想いは変化がないものの、極めて重要です。微調整の上、改めて掲載いたしましょう。

     

    主題


     私が第一に受け入れるべきだと決断したのは、本作を最高のバランスへとたどり着かせるのは困難であるということです。
     
     本作はメガミ2柱を組み合わせられるゆえに魅力的な広いゲーム空間を確保しています。しかしその代償として、組み合わせ単位での強さを全て計るのはあまりにも困難です。さらにメガミ1柱あたりの枚数が11枚しかないため、弱いカードも許されません。
     
     この点について、バランス調整チームの発足は大きな進歩となりました。第1類のような明白に強いカードや、第2類のような「ほぼ必勝法」はこれまで以上に発見されています。結果として、間違いなくより面白いゲームを作れるようになりました。
     
     しかし、それでも最高のバランスに至るためにはこの手法のみで安心できるわけではありません。特に第3類の上方修正を行う動機となるような、メガミの間での勝ち易さ、勝ち辛さは今も生まれてしまっています(少し言い訳をしますと、これはあらゆる対戦型のゲームにおいて生じる問題であり、本作だけの話ではありません)。
     
     この結論に至ったならば、取るべき道は2つです。一つ目が「ゲームとしてひと箱に全力を注ぎ、込めたものが全てだ。それを後から捻じ曲げず、完璧な品として出した方が良い」と考えるやり方です。二つ目が「この時点で最善を尽くした品であるが、改善の余地があるならばそれをいつまでも模索し続ける。ゲームを変化する生物と捉え、寄り添い、尽くし続けた方が良い」と考えるやり方です。
     
     これはどちらもある側面においては正しく、優劣はつけられません。その中であえて私の見解を言うならば、ひとつの箱の中で閉じた世界である純粋なボードゲームであれば一つ目の態度の方が望ましく、変化を続けるトレーディングカードゲーム、リビングカードゲーム的な気質が含まれるのであれば二つ目の態度の方が適切であると考えています。
     
     本作は言うまでもなくそれらの気質を多分に含むため、私は二つ目の態度を取るのです。
     
     大会での結果や、皆様のフィードバックは大いに参考にします。最高のバランスのために、あらゆるものを活用していく指針であるため、発売後に生まれるデータを使わないのはありえません。

     

     しかしここで改めて念を押しておきますと、発売後にこれらのデータを用いるからと言って、発売前の調整で手を抜くこともまたあり得ません。その時点での最高であり、楽しめると信じるものを提供していなければまずゲームデザインとして失格です。さらにその時点で最高に対しての大会結果やフィードバックでなければ、適切な情報を抜き出すのは困難であるため、目的も達せられません。

     

    解説

     

     この想いに変化はありません。前後のつながりや、時代的に今にそぐわない点のみ調整しています。

     


    過去の宣言への報告と再宣言

     

     過去に定められた仕組みは概ねうまく機能しています。要約を改めて掲載し、それぞれへの見解をお伝えします。

     2018年3月以前、つまり『第二幕』時代は以下の点に大きな問題がありました。
     
    問題1:調整が唐突であり、混乱を生む
    問題2:修正カードへの対応が不十分である

     

     これらを解決するため、4つの試みを行いました。

     

     

    解決1:修正でなく更新という考え方にして、タイミングを決める。

     

     バランス調整を行うタイミングを「新しい拡張が出るタイミング」に固定し、唐突なカードの変更は一切行わないようにします。調整カードは拡張に封入され、拡張の内容物をもって発表され、その後2日以内にブログでも発表されます。
     
     そしてある拡張の出版から次の拡張の出版までをひとつのシーズンと定めます(シーズン期間内に1回の大規模イベントを開催します)。
     
    解決1への宣言

     

     このやり方は正しく機能しており、変える理由はありません。今後もこのやり方を続けていきます。
     
     私どもが問題視し、そして頭を悩ませているのは1回あたりの更新における枚数です。
     
     皆様の中に本作を高い技術水準で楽しんでいただいている方は多いでしょう。そうでないと感じた方も、平均よりは高い技量を持っている可能性が高いと私は考えています。このブログを読み、本作をこのように追っていただいているのですから。皆様のような熱心なプレイヤーの皆様がいてこそ本作は支えられており、シリーズを続けられています。改めて深くお礼申し上げます。
     
     しかし皆様は氷山の一角です。水面下にはよりカジュアルに、それこそイベントにお越しにならない形で本作を楽しんでくださっているプレイヤーが多く存在しており、本作を続けられているのはそれらの方々に支えられている部分もまた大きいのです。
     
     そしてカジュアルなプレイヤーにとってシーズン1→2や2→3におけるカード更新は多すぎてしまい、本作を追い続けることに疲れてしまう水準だというフィードバックを私は受け取っています。
     
     ゆえにシーズン3→4では更新の枚数を絞り、また以降のシーズンでも枚数は絞る方向で進めます。但し、シーズン4→5だけは例外とし、特に多くの枚数を出します。環境を揺らしたいという私どもの想いもございますが、それ以上に例外的にポジティブな事情が重なっているためです。

     

     しかしながら更新の枚数を絞る場合、今度は熱心なプレイヤーの皆様にとって不満が生まれやすくなります。その点を可能な範囲で改善し、より精度の高い更新を実現するために私どもは必要な変化を行います。そちらについては、この記事でお話しする内容が繋がっています。

     


    解決2:更新カードの配布方法をより整備する。

     

     解決1から分かる通り、各シーズンの間での更新カードは拡張に封入されます。
     
     その上で、更新カードに限っては無償で配布します。私どもの人員として取れる現実的なやり方を列挙すると、以下の通りになります。

     

    1)公式、準公式イベントでの配布
    2)協力して頂けるショップ様での配布
    3)ネットショップでの0円商品

     

    解決2への宣言

     

     総じてうまくいっており、変える理由はありません。今後もこのやり方を続けていきます。
     
     私の努力不足から配布の状況にいくばくかの抜けもございますので、シーズン4→5の切り替えにおいてそれぞれの状況を見直し、改善します。

     


    解決3:本当に大きな問題があれば、一時的な禁止カードを出す。

     

     第1類、第2類の問題が生じてしまう可能性は否定できません。その際にこれまでは場当たり的にカードの修正を行っていましたが、今後はカードの更新はシーズンの区切りと限定されます。
     
     そこで、環境の健全化のために本当に必要であれば、一時的な禁止カードを出します。
     
     禁止カードの出し方は2通りのやり方があります。第1類の場合は、カードそのものの禁止を行います。第2類の場合は、その問題を引き起こしている特定の組み合わせに限り、原因となるカードの禁止を行います。
     
     コミュニティの混乱を最小化するため、禁止を出す時期も固定します。毎月の第一月曜日とします(月曜日とするのは、最も大会の多い土日までにできるだけ長く準備できるようにするためです)。
     
    解決3への宣言

     

     禁止カードについても上記の内容はうまくいっており、今の形を維持します。その上で宣言すべきことが他にもございますので、後述します。
     


    解決4:現状の状態をまとめたページを分かりやすい位置に置く

     

    『新幕』の公式サイトでは以下の内容をまとめたページを作成し、それをトップページから分かりやすく行ける場所に置きます。

     

    • バランス調整の指針はどうなのか(この記事の要約) 
    • 各シーズンでどのようなカード更新が行われたか
    • 現在の禁止カードはあるか、あるとすればどのようになっているか
    • 次のシーズンまでのスケジュールはどうか
    • 更新カードを入手する方法は何があるのか

     

    解決4への宣言

     

     実施され、変更する理由もありません。今後もこのやり方を続けていきます。

     


    オリジン版とアナザー版

     

     ここからは完全に新たな宣言となります。アナザー版メガミは2018年8月に発売した『第壱拡張:神語起譚』ではじめて登場しました。そしておおよそ1年数か月の運営の結果、立ち位置を明確化し、それを目指す形で宣言するべきだと分かりました。以前の記事でも書いたものを微調整し、改めて宣言としましょう。
     
     私どもはアナザー版メガミを「より新しい体験の提供者」だと捉えています。彼女らに求められるのはオリジン版以上に驚きのあるゲーム体験であり、新しさなのです。つまり彼女らを提供したい対象は「ゲームに体験を求めるプレイヤー」であり、「ゲームに競技性と勝利を求めるプレイヤー」ではないと定めます。ゆえに強さは最優先事項ではありません。
     
     誤解のないように捕捉しますと、これは彼女らを意図的に弱くデザインするというわけではありません。結果として「ゲームに競技性と勝利を求めるプレイヤー」も満足させられるならばより多くのプレイヤーに愛されるメガミになるからです。今ならばAトコヨやAクルルは素晴らしい成功と捉えています。

     

     ゆえに今後のカード更新ではアナザー版メガミに限った上方修正は優先順位が低くなります。オリジン版を調整した結果としてアナザー版も輝くのは理想ですが、そこにこだわってオリジン版の調整が歪むのであれば諦めることもあるでしょう。


     続けて解説として、この定義の動機を述べます。

     

     

    動機1:より挑戦的なデザインをやりやすくする

     

     より新しい体験の提供を目指した結果として挑戦的なデザインに結びつくのは自然です。例えば「終焉の影」や「世紀の大発見」は特にわかりやすい例でしょう。この類のデザインは競技的に輝かせなくてはならないと制約すると、従来よりも高いリスクが生じます。
     
     意図的に弱くするというわけではありませんが、強さよりも体験を重視するというスタンスはこの面で機能します。
     


    動機2:更新枚数を減らすための判断基準を作る

     

     上述した通り、本作をカジュアルに遊んでいる方々を混乱させないためにも更新カードの枚数は制御しなくてはなりません。他方で「すべてのメガミが強いと感じられる」という理想も実現していくとも宣言しています。ゆえに私どもは優先順位を明確にするべきです。
     
     その一環としてオリジン版をアナザー版よりも優先すると定めます。誤解を避けるために補足しておくと、私どもはアナザー版の調整を放棄するわけではありません。(動機1のリスクも回避できる)妥当な調整手段が発見され、枚数においても問題ないのであれば、私どもはアナザー版メガミの上方修正を行います。

     


    調整と禁止への新しい宣言

     

     追加の宣言が3つあります。お話ししましょう。
     


    宣言1:組み合わせ禁止の基準を引き下げる

     

     今後の禁止改定において全体禁止への態度は厳格なままですが、組み合わせ禁止の基準は引き下げます。
     
     基準を引き下げるとはいうものの、禁止を過剰に出すようにするという意図はありません。実際のところ、当時は禁止されなかったものの新しい基準では確実に禁止される具体例は、シーズン2におけるオボロ/ハガネくらいのものでしょう。
     
     とはいえ、全体禁止と組み合わせ禁止の間に明確な差が生まれたことも確かです。ゆえにこの場において宣言しなくてはなりません。

     

     

    宣言2:組み合わせ禁止の解除を義務としない

     

     カード更新においてこれまでは全ての禁止カードを「必ず解除するように更新しなくてはならない」と定めていましたが、今後は「組み合わせ禁止は解除しなくてもよい」と定め直します。
     
     もちろん、無理なく解除できるのであれば解除するように更新するのは言うまでもありません。しかし解除に過度な負荷がかかり、結果としてカード更新の枚数が膨れてしまうのであれば、解除しない場合もあるということです。これもまた更新枚数を制御するための試みのひとつとなります。
     
     実際にそうしたかどうかは分かりませんが、例えばシーズン2→3におけるAトコヨは、ユキヒとの組み合わせ禁止を残して更新を控えた可能性もあります。

     

     

    宣言3:三拾一捨を重視して調整する

     

     これまで私どもは二柱選択を重視して調整してきました。しかしながらカード更新は競技的な場のためのものであり、特に競技的な大規模イベントは三拾一捨が採用されています。(極論、カジュアルに遊ぶならばカード更新を適用しないことを選んでも良いのです)
     
     この部分は指針と実情がねじれており、私は失敗していたと認めます。ゆえに今後のカード更新や拡張は三拾一捨での最適化を目指して行います。
     
     三拾一捨は禁止するほどではないものの強力なデッキや、部分的には存在してしまう極端な相性差を、自然に制御する優れたルールです。後述する動機のように複雑化していく事情の中では、こちらを優先してゲームを設計していったほうが、最終的により楽しめる作品に仕上がると私どもは判断しました。


     続けて、これら3つの宣言への動機を説明します。動機は3つに集約されます。

     

     

    動機1:組み合わせの飽和と付き合う必要がある。

     

     本作におけるメガミの組み合わせは爆発的に広がり続けており、『第四拡張』が発売するとその数は実に451通りに及びます。私どもはバランス調整においてこの飽和と付き合っていく必要があります。
     
     私どもにはノウハウが蓄積され、バランス調整チームの能力は明確に向上しています。しかしながら学びによる改善には限界があり、組み合わせの爆発により調整におけるリスクは増大し続けています。

     

     ゆえに私どもはこれまでと同じやり方では対応できないと判断しています。そこで3つの宣言を通し、私どもが増大したリスクに伴う失敗を犯したとしても、楽しいゲーム体験を維持しやすくするように仕組みを作るのです。

     

     

    動機2:拡張による変化で多様なプレイヤーを楽しませたいという目的がある。

     

     拡張で誕生するメガミのカードパワーを十分に抑制すれば、動機1はないも同然です。しかしそれは明らかに正しい指針ではありません。

     

     拡張がゲームに変化をもたらし、新しい楽しさを提供できなければならないのは当然です。その面ではこれまでの拡張は成功しています。ですが、競技的な面で楽しんでいる方にとっての変化という面でもその必要性は変わりません。
     
     競技的な面だけに限って見ると、これまでの拡張は必ずしも上手くいったとは言い切れません。しかしその面でゲームを変化させ、楽しいものにし続けるためには、動機1で述べたようなリスクをより強く受け入れなくてはなりません。
     
     そうなれば、リスクに対処するための仕組みにはより高い必然性が生じることになります。

     

     

    動機3:本作はキャラクターゲームでもある。

     

     動機1、動機2の問題を共に解決する方法は他にもあります。そして世のトレーディングカードゲームの多くはそのやり方を選んでいます。スタンダード制(※1)です。

     

     しかし本作はキャラクターゲームでもあるため、その方法は現実的ではありません。本当にありがたいことに、あらゆるメガミにおいてそのメガミを気に入ってくださっている方を見たことがあるのですから。
     
     皆様が最も好きなメガミを想像し、彼女が来月から使用できないと決定されてしまったら、それは最悪の出来事と言えるでしょう。私どもは断じてそのような決定をしません(※2)。ゆえに別の仕組みを整える必要があるのです。

     

    ※1 ある一定期間で発売されたカードだけが使用されるレギュレーションを制定し、そちらを主な環境として位置付ける方法。

    ※2 より初心者向けのレギュレーションとして運用し、カードプールを制御するというやり方ならばありえると考えています。要は本作の看板にあたるレギュレーションでは、すべてのメガミを使えるべきであるということです。

     


     ここまでが新たな宣言となります。長文をお読みいただき、誠にありがとうございます。
     
     私どもの最大の目的はプライドを保つことでも、身の丈に合わない振る舞いをすることでもありません。本作を遊んでいただいている全ての方に楽しんでいただくことです。それゆえに今の私どもにできる事を正しく見極め、私どもにできる最善をこれからも尽くしていく次第であります。今回の変更もまたそのための変化としてご理解いただければありがたい限りです。

     

     ゲームマーケットへの準備も含めて立て込んでしまっておりますので、公式サイト内のいくつかの文章への反映にはもう数日ほどお時間を頂ければ幸いです。
     
     次の更新ではゲームマーケットの出展内容について一通りお知らせすることになるでしょう。ご期待くださいませ!