『想い一枚ここにあり』第17回:八葉鏡の向こう側

2019.10.25 Friday

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     こんにちは、BakaFireです。この攻略記事シリーズでは様々な大会で実績を残した名プレイヤーたちが思い入れのあるカード1枚を語ります。対象は初級者から中級者であり、カードのもう一歩先の使い方を身につけるにはうってつけと言えるでしょう。分量も少なめなので気楽に読めます。
     
     著者の決め方を新しいルールで進めています。そして第14回にてシーズン3までの5勝0敗達成者全員への依頼が終わりましたので、第15回からは大規模イベントで4勝1敗を達成した方々に無作為な順で依頼を進めております。
     
     それでは、今回の著者を紹介いたしましょう!

     


    著者紹介:キャッツ99

    シーズン1大規模4勝1敗、第二幕から第一線で戦う関西の強豪。第二回全国大会、シーズン1大規模と好成績を収めるが、どちらもお祭り精神にあふれる名前でエントリーしている。


     

    想い一枚ここにあり
    第17回:八葉鏡の向こう側

    著:ライしか言えない謎のライラ仮面 キャッツ99

     

     

    皆さま、初めまして。ライしか言えない謎のライラ仮面改め、キャッツ99と申します。 名前で遊ぶとこういう時に困るということが分かりました。反省します。 今回は、僕の大好きなヤツハの付与切札「八葉鏡の向こう側」について紹介させて頂きます。

     

     

    ■「八葉鏡の向こう側(以下向こう側)」の性能

     

    まずはカードに書かれている内容を確認してみましょう。 必要なフレアは2、納は5、展開中効果で「あなたが使用するカードに書かれた矢印は両矢印になる。」を持っています。 終端をもっているため、使用したターンは終了します。 また、破棄時効果で取り除かれてしまうため、「りげいなー」や「皆式理解」で再利用することはできません。

     

    パッと見た感じではそんなに強いカードなの?と思う方も多いかもしれませんが、ヤツハの軸となるとても強い切り札です。 (「取り除かれてしまうカードは強いカード!」と僕のおばあちゃんも言っていました。)

     

     

    ■基本的な使い方

     

    「向こう側」は基本的に「契約」「星の爪」を使って相手のフレアを貯めさせなくする目的で使います。

     

    相手よりもフレアを1以上多くオーラに2以上空きがある状態で「契約」を使用した後に「向こう側」を展開すると相手のフレアを2つ減らすことができます。 また、「星の爪」を使用すると攻撃後効果で相手のフレアを1つオーラに貰うことができます。 この2枚のカードが「向こう側」中はとても強力です。 特に「契約」は1枚で相手のフレアを2つも減らすことができるため、「契約」を使用して「星の爪」を手札に残したまま「向こう側」を展開し、次のターンで再構成をして「契約」を引きに行くムーブが基本的な「向こう側」の展開方法です。 (その際にもう一枚納3以上の付与札を展開して手札を2枚にすると再構成後の山札が4枚となるため、必ずもう一度「契約」を使うことができます。)

     

    公式ブログのプレ更新記事で「月影落」への4つの態度が示されていましたが、ヤツハは上記のように「向こう側」を使うことにより、「間接的耐性」を得ていると考えます。

     

    相手の大型切札や対応切札を無効化させながら「六葉鏡の星の海」など攻撃切札で相手を倒しましょう。

     

     

    ■注意点

     

    「向こう側」を展開する際の注意点ですが、他の付与札と同じくダストを作らないといけないということです。 序盤にダストを作りやすいヒミカや序盤ライフ受けしにくい2/2の攻撃札を持っているチカゲ、オボロなどが相性の良い組み合わせと言えるでしょう。

     

     

    ■応用編

     

    ここまで「向こう側」を使おうと思った時に一番目に使いたくなるであろう「鏡の悪魔」への言及をしていません。 これは「鏡の悪魔」が向こう側の効果を受けることが出来るターンは2ターンのみということ、また全力攻撃はケアされやすいということ、の2点が理由で少し使いづらくなっています。 とはいえ、相手のライフに通せば3点のダメージを与えつつ自分のライフを回復させることができるのは超気持ちいいです。

     

    なので、最後に「向こう側」展開中に「鏡の悪魔」を当てやすい組み合わせを紹介して終わりたいと思います。

     

    癸 サイネ/ヤツハ・徒神サイネ/ヤツハ

     

    「向こう側」展開中に相手の攻撃へ「衝音晶」で対応しましょう。 相手に1/−を与えつつ前に行くか後ろに行くか選べるので実質「鏡の悪魔」の間合いが1−4になります。

     

    癸 クルル/ヤツハ・Aクルル/ヤツハ

     

    「向こう側」展開中に「どれーんでびる」でオーラを奪いながら「あくせらー」「鏡の悪魔」を打つことが可能です。

     

    癸 オボロ/ヤツハ・Aオボロ/ヤツハ

     

    「向こう側」展開中の「忍歩」は前にも行けるため間合い4に逃げられた相手に対しても設置「忍歩」「鋼糸」or「誘導」から「鏡の悪魔」を打てます。 また、「誘導」を相手オーラ⇒間合いとして使用することも可能なので、間合い0から設置「忍歩」「誘導」でも間合い2に戻っての「鏡の悪魔」を打つことが出来ます。

     

    以上、「向こう側」はしっかりと準備をして、展開中にどのように動くかしっかりと考えて使わないと最大限の効用を得ることはできませんが、使いこなせるととても楽しく気持ちの良い切り札となっています。 これまでヤツハを使ったことが無い方も一度、使っていただき、ヤツハの可愛さに気づいていただけたら幸いです。

     

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