今後の展望、2018冬

2018.12.14 Friday

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     こんにちは、BakaFireです。本日の記事では向こう三か月における本作の展望を書かせて頂きます。初めてご覧になる方のために少し補足しましょう。私どもは3か月に1回この類の記事を掲載し、今後3か月間における計画をまとめ、説明させて頂いているのです。
     

     

    前回の展望のおさらいをしよう!

     

     展望シリーズでは毎回、前回の展望を見直し、それらがどうなったかを確認していました。今回もそれに従いましょう。

     


    デジタルゲーム版に大きな動きがあるぞ!

     

     この件について繰り返すのは苦しいものです。しかし、ここでもう一度お詫びだけは改めてお伝えしておきます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
     
     また、12月20日から第1回となるクローズドテストが開始されます。12月の交流祭にご参加いただいた皆様には来週頭を目途にメールをお送りしますので、詳しい案内につきましてはそちらをご覧ください。
     

     

    新幕の攻略記事や動画を開始するぞ!

     

     初心者向けの動画シリーズ『桜降る代のいろは道』、初級者から中級者へのステップアップのためのヒント集『新幕 半歩先行く戦いを』の連載がそれぞれ開始しました(おおっと、そういえば来週は『いろは道』の第2回も更新されますよ!)。
     
     
    シーズン2大規模大会の舞台は福岡だ!

     

     無事に成功に終わり、大いに盛り上がりました。大会のレポートも掲載しておりますので、よろしければご覧くださいませ。
     
     
    ゲームマーケットでは『第弐拡張』発売!
    そして様々なニュースを公開だ!

     

     『第弐拡張』が無事に発売し、いくつかのニュースをゲームマーケットで発表しました。それらこそが次に私が全力で挑戦していくことですので、まさに本日の展望でいくつかをお伝えすることになるでしょう。
     
     


     前回までの展望はこのようなものでした。シーズン3ではシーズン2に残されたバランス上の課題も解決され、ゲームとしての魅力は研ぎ澄まされています。幾ばくかの過ちこそ見つかってしまいましたが、過ちの規模はシーズンを経るごとに小さくなっており、この点においては少なくとも改善の傾向にあると考えています。
     
     そのうえで本作は一つの大事な時期、転機にあると考えています。第一に大きな逆風として、本来予定されていたデジタルゲーム版のリリースが延期となってしまいました。第二にストーリーなどのこれまで進めてきた流れがもうじき大団円を迎える点です。これからも本作は続く以上、より魅力的な新展開を用意するのは当然でしょう。
     
     もうひとつ反省を付け加えるとすれば、デジタル版を前提としていたため、シーズン2ではアナログ版の展開に十分な時間を注げなかったのも確かです。

     

     そこでシーズン3ではイベント展開に最大限の力を入れるよう計画しています。これはデジタル版を欠いた状態でも最高に盛り上げて、魅力的なイベントを皆様に楽しんで頂くためのものであり、そして来たるべき次の流れに備えるためでもあります。


     私どもの計画を、ひとつずつ紹介しましょう。

     


    初心者向けイベントに力を入れていくぞ!

     

     新たに本作を始めようと考えている方がよりスムーズに、分かりやすく楽しめるよう、初心者講習などのイベントに改めて力を入れてまいります。
     
     まずは1月にイエローサブマリン様での初心者講習イベントを再び開催します。その上で今後は1、2か月程度に1回のペースで定期的な開催を行っていくつもりです。もちろんこちらのイベントでは前回同様、プロモーション集中力カード「ユキヒA」が入手可能です。

     


     
     そしてこのイベントがある程度軌道に乗ったら、他の初心者向けイベントも増やせるようにしていきたいと考えております。様々なボードゲームショップやボードゲームカフェの皆様にご助力をお願いすることもあるかと思います。その折には、お力添え頂けるとありがたい限りです。

     


    交流祭にいくらかの変化があるぞ!

     

     交流祭は現在、実にうまくいっているイベントです。その上でさらなる改善の余地はあるため、それを進めていきます。
     
     方針として、私どもは交流祭を「本作のイベントに参加するか迷っている方が安心して最初の一歩を踏み出せる場所」にしたいと考えています。そのために交流祭は、これまで以上にカジュアルで安心感のあるお祭りを目指します。
     
     しかし注意が必要なのは、交流祭の状況やあるべきあり方は地方ごとに異なるということです。交流祭は東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、新潟で開催されていますが、会場の利用形態も平均的な参加人数も異なります。そしてそれらの状況ごとに、どのようにすればご参加いただいた皆様が最も楽しめるのかは異なるのです。

     

     第一の試みとして、交流祭に向けた告知を強化します。本作をとりあえず手に取った方が交流祭の存在を知りやすいようにするのです。すでに最近のポスターやチラシでは交流祭の情報を必ず記載するようにしており、その試みは始まっています。さらに今後は、地域別のイベントへの案内なども作れればと考えております。
     
     第二の試みとして、適切な地域では「大会なし」「大会あり」を分けるやり方を進めます。東京で始まったこのやり方は大成功であり、大会を楽しむ層と、大会に出るのは少し苦しく感じる層の両方がイベントを楽しめるようになりました。これを進めることで、大会に出ろと言われると正直参加をためらうけれど、イベントには興味があるという方も交流祭に参加しやすくなります。
     
     第三の試みは東京だけのものです。1月の交流祭では(試験的に)大会を「通常選択」と「三拾一捨」に分割してみます。この試みはまずは後述する全国大会のために、競技的に楽しんでいる方のためのものです。しかしこれは逆説的に大会には出たいものの、そこまでの競技性を求めていない方のためのものでもあります。
     
     第四の試みは物語との連動です。現在、物語テーブルによる特殊なゲームは大好評を続けています(つい先日は1対3で遊ぶふるよにTRPG(の戦闘パートのような何か)が用意され、大いに盛り上がりました!)。後述する新たな物語の流れも含めてこの方向を推し進め、ストーリーとしても楽しめるようにします。

     

     これはまだ願望でしかありませんが、お楽しみいただける地方を増やし、地方と関東の格差を埋めるためにも東北地方、四国地方、中国地方などのまだ交流祭が開かれていない地方でも交流祭を開きたいとも考えています。

     


    来月の交流祭は

    プロモーション集中力「クルル」入手のチャンス!

     

     ここまでの話を見て、交流祭に参加してみたいのでしたらまさに今が大チャンスです。本日より1月の交流祭の申し込みが始まっているだけでなく、1月に参加すればプロモーション集中力カード「クルル」(※)が獲得できるのです。

     


    ※ クルルはゲームマーケット2018春の購入特典でした。このようなイベント限定特典は地方への配慮のため、配布から半年ほど後に交流祭で復刻します。

     

     

    BakaFire BoardGame Partyを開催するぞ!

     

     よりカジュアルなイベントも計画を進めています。それこそがBakaFire BoardGame Partyです。交流祭の最大の魅力であり、同時に最大の欠点は一日中本作を遊ぶという点です。
     
     本作を遊んでくださっている皆様の中には、間違いなく本作を遊びたいが、一日中本作だけを遊び続けるとなると微妙であるという方もいらっしゃると思います。一日中遊べる方も、たまには他のゲームも遊びたいかもしれません。逆に本作を遊んでいない方の中にも、本作に触れてみたいという方もいるでしょう。
     
     この試みはそういった皆様のためのものです。本イベントはBakaFire Partyのゲームを中心としたボードゲームイベントです。私の代表作である本作や『惨劇RoopeR』はもちろんのこと、『OWACON』『アリストメイズ』『ルイナス』『ライデマイスター』『フラムルルイエ』も用意しております。入退場自由で、お望みのゲームを自由にお楽しみいただけます(『惨劇RoopeR』だけは時間を固定します)。
     
     それだけではありません。以前の記事で触れたとおり、私は作りかけのまま止まってしまっているゲームや、リメイクの計画などがございます。それらのアイデアの中で、特に長大な計画が必要そうなものや、非常に惜しいところまで進めたものの凍結されているものなどを用意し、モック版を体験できるようにもいたします。本イベントを通し、開発をライブ的に楽しめるのです。
     
     第1回は次回の惨劇RoopeRコンベンションを拡張し、そちらの運営の皆様と共同する形にて1月20日(日)に開催します。参加を検討されている方は、ぜひともこちらのTwiPlaをご覧ください。こちらが上手くいきましたら、今後は3か月に1回程度のペースで開催を続けていく見込みです(※)。

     

    ※ 今のところはこの試みは東京で行うつもりです。しかし地方で要望があり、その上で実現可能であれば、他の地方での開催も検討しております。

     


    最大規模の全国大会が開催されるぞ!

     

     ここまではカジュアルなイベントについてお話してきました。しかしそれだけではありませんとも。本作を競技的に楽しんでいる皆様もご安心ください。
     
     3月30日(土)、これまでを越えた最大規模での全国大会「天音杯」池袋サンシャインシティ、文化会館特別ホールにて開催いたします。予選は全国各地で1月26日から3月3日までに開催され、そちらにご参加いただければプロモーションタロット「ハガネ」を入手できます。

     

    ※ プロモーションタロットの特別さを保護するため、小さいサイズかつsampleの文字を入れて掲載しております。
     
     こちらの詳細は特設サイトにて掲載いたしますので、本日に語りすぎることは避けておきます。ご期待頂ければ幸いです。

     


    カジュアルな新製品『祭札二〇一九』が発売!

     

     全国大会は競技的なだけの場ではありません。カジュアルに遊ぶための新製品『祭札二〇一九』が会場にて先行販売されます。これまでに交流祭で遊ばれたカジュアルルールの中で特に好評なものを厳選し、そして洗練してお届けいたしますよ!
     
     そして全国大会会場ではこの製品を用いたカジュアルなサイドイベントも開催されます。残念ながら予選を通過できなかったとしても、そもそも競技的な場に興味がなくても楽しめるイベントにいたしますのでご安心ください。

     

     残念ながら全国大会までお越しいただくのが難しい方もご安心ください。『祭札二〇一九』は先行販売から1、2週間後に全国ゲームショップ、ネットショップでの販売が開始いたします。

     


    新たなストーリーに向けて
     
     本作の公式小説『桜降る代の神語り』は先週から終章が開始しました。つまりそう遠くないうちに完結し、大団円を迎えることになります。
     
     それでは本作の物語はこれで終わりなのでしょうか。いえいえご安心ください。すでにいくつかのアイデアがあり、そのための計画を進めております。さらに魅力的かつ新しいやり方で、本作を盛り上げられるよう尽力いたしますとも。
     
     その計画が本格的に始まるのはむしろ次回の展望、4月以降となりますが、3月の時点でもそのための第一歩は踏み出されます。ご期待くださいませ!
     

     
     以上となります。今回の展望を踏まえ、本作の挑戦を楽しんで頂ければ嬉しい限りです。今回の展望は3月末までの内容を含んでおりますので、次回の展望は少し遅らせ、2019年4月にお届けします。
     
     来週はWebサイトにおける他の更新に力を入れたいため、私の記事としてはお休みをいただきます。そして再来週からはサリヤ特集をお送りいたします。ご期待くださいませ。